父の三回忌
昨日、2月25日(土)に、父の三回忌を行いました。今回も、家族だけで行っております。
早いもので、もう2年が経つのだなぁ~でありました。
三回忌の法要、その後、お墓参りを行いましたが、当初、天気が心配されましたが、雨も降らずでありました。
2月24日(金)の夜に、実家に移動したこともあり、実家で、ゆっくり過ごすこともできました。
復職日決定
2月24(金)の夜、実家に着いてからメールを確認いたしますと、会社からのメールが入っており、3月1日からの復職が、正式に確定いたしました。
まぁ、産業医との面談で、さらに、休職が延びるという可能性は低いとは思っておりましたが、兎にも角にも、安心いたしました。
次女のパソコン
そんな中、この週末、次女が、ノートPCを購入したというので見させてもらいました。
新品を購入したのかと思ったのですが、予想に反して、中古を購入しておりました。
購入していたノートPCは、比較的、玄人向けのもので安心したのですが、何分、動きが鈍いのが気になりました。
これは、内蔵ストレージが、HDD で、Windows10 で使用するには厳しい状況と判断いたしました。
次女に話をしまして、ノートPCに内蔵されている HDD を SSD に置き換えると、もう少し、ストレス無く使えると思うと説明したところ、是非、お願い!と頼まれましたので実行いたしました。
まず、購入した SSD ですが、当初、WD の SSD(ブルー)を考えていたのですが、500GB のものが、すぐに手に入れることができなそうでしたので、ちょっと、WDのものより高くはなりますが、以下とおり、サムスンのものを購入いたしました。
そえでは作業ですが、まず、内蔵HDD の中身のクローンの作成(SSDに)です。以下のように、外付けのケースに購入した SSD をセットし、外付けのケースとノートPCを USB でつなぎます。
今回は、Samsung の SSD を購入しましたので、クローンの作成には、Samsung の Data Migration というソフトを用いて行いました。もちろん、Samsung のドライブを用いた作業になりますので、このソフトは無料で使えます。
以下が、Data Migration の作業画面になります。ちなみに、ソースドライブは、ノートPCに内蔵されているドライブを選ぶのですが、今回は、ノートPCで、ドライブは一つだけですので、自動認識で、他に選び代えるものも無いので間違いよう無しであります。そして、ターゲットドライブも、今回、購入した Samsung の SSD のみしか選びようがないので、まぁ、選択を間違えることは無い状況で、気は楽ではありました。ここでドライブの選択を間違えると大変ですからね。
ドライブを選定したら、開始ボタンをクリックすると、クローン作成が開始されます。
このように、この Samsung のソフトは、非常に、シンプルで、わかりやすいです。
今回のクローン作成時間ですが、元々、Cドライブが、50GB弱しか利用していなかったこともあり、約30分で終了いたしました。
クローンが作れてしまえば、あとは、内蔵していた HDD を取り出して、SSD に置き換えるだけであります。
まずは、ノートPCの場合、電源ケーブルを抜くことに加え、バッテリーも外します。
そうしたら、以下のように、HDDがセットされているところのカバーを外し、内蔵されているHDDを取り出します。
ちなみに、以下の右側が、取り出したHDD(WDのブルーでした)、左側が、購入した Samsung の SSD の外観になります。
HDD の入っていたところに、SSDを取り付ければ、置き換え作業終了です。あとは、カバーを取り付け、バッテリーも戻して、作業終了です。
ちなみに、以下、CrystalDiskMark でのドライブの速度値測定結果になります。もちろん、下が、SSD のものになります。数字も大きく改善されましたが、実際に使用してみても。ストレスの無いレベルで使える状態にすることができました。たぶん、次女も、喜んでくれることでしょう。
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