エアコンは振り出しに

 先日、エアコンを設置してもらいましたが、発注していたものと違う型番のものであることがわかり、我が家のエアコン導入は、振り出しに戻りました。

 見積もりをいただきましたのは、シャープのAC56LFX2でしたが、設置してもらってから気が付いたのですが、我が家に導入されていたのは、シャープのAC56LFT2でありました。簡単に言いますと、発注したものよりも、グレードの低いものが取付られていたのです。

 問い合わせてみたところ、見積もりの時点で、TをXと入力してしまうというミスであったそうです。今回は、家を建ててもらいました工務店にお願いしていたのですが、何度も誤られる状況でありました。

 従って、一旦、今、取り付けてもらっておりますAC56LFT2を取り外して、引取ってもらうこととしました。また、普通であれば、AC56LFX2に代えてもらうのでしょうが、今回は、一から、購入するエアコンの見直しを行うことといたしました。もちろん、お金は返金してもらいます。工務店の方からも、これで了承を得ております。

 今回は、安いシャープのエアコンが在庫としてあるという工務店さんからの情報に飛びつき、エアコン情報の詳細を調べることなく、安さに引かれ発注してしまったのですが、ある意味、罰が当たったようなものかもしれません。

 冷静に考えてみたこととしましては、そもそも、シャープのエアコンってどうなの?また、我が家は、冬は床暖房で暖を取れますので、使うとしたら、冷房がメインとなり、かつ、使う頻度も少ないのかとも思いますので、ある意味余計な仕様はいらないのでは?と考え、かつ、我が家の間取りの問題、リビングが吹き抜けになっているという点で言えば、よりワット数の大きなものを購入することが必要なのかとも考えました。

 そもそも、シャープのプラズマクラスターのようなイオンを発生させるという仕様がいるのか?流行りのAIセンサーとかの機能はいるのか?そもそも、それらは、どれだけの効果があるのか?という疑問と、そのスペックにお金をかけるよりは、その分、ベーシックな仕様で良いので、ワット数の高いものを選ぶべきなのかと考え直した訳であります。

 エアコンメーカーに関しては、信頼度の高さの順で行きますと、ダイキン、日立、三菱になりそうであり、また、メーカーに限らう、余計な仕様と思われるものの部品が壊れやすいといった情報も入手できてきております。

 短時間ではありますが、再考してみた結果、自力で確認した範囲では、やはり、ダイキンがベターのようなようでありますね。

 また、3月頃が、新しいバージョンが出る直前のタイミングのようでもあり、決算期とも重なり、エアコンは底値となるようでもあります。また、前述のとおり、冬は、我が家には、床暖房がありますので、慌てて導入する必要も無いため、ゆっくり考え直す時間もあるのであります。

 もちろん、購入にあたっては、勢いというのも必要ではありますので、これだ!というものが見つかり、予算内であれば、春を待たずに購入する可能性はあります。

 

 さてさて、今日の朝は、だいぶ冷えました。我が家の庭では、一段と、やまぼうし、シャラ、サルスベリ等の葉が色づいております。来週末になりますと、だいぶ葉が落ちていることと思われます。

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