循環器内科受診

 ブルガダ症候群との所見を受け、2023年1月5日に手術し、S-ICDを埋め込みましたが、本日、約2年半後の経過観察のため、循環器内科を受診しました。

 私が埋め込んでいるS-ICDは、毎週、データがメーカーに送られ、さらに、主治医の元にも送られることになっております。

 したがって、基本、問題は無いことはわかっているのですが、半年に一度の頻度での受診は必要となっております。

 病院での検査等の実施事項は、詳細な心電図測定、心エコー、レントゲン、デバイスチェック、なぜか、いまとなっても、手術部の確認、聴診器での心音確認、問診といった内容で、特に、問題無いという結果でありました。

 デバイスのチェックでは、バッテリーの残量確認も行うのですが、残量は、70%でありました。電気ショックを与えるような状況は、これまで生じていないのですが、それでも、30%減りました。

 このまま何も無い状況が続きましても、約3年後には、交換のため、また、手術をしなければいけないのかと思うと辛いですね。

 とは言え、このデバイスをお守りとして、問題無く生活を送っている訳でありますので、文句は言えません。

タイトルとURLをコピーしました