ペースメーカー外来

 2023年1月5日に、S-ICDを植え込む手術をし、2年が経過し、先週、ペースメーカー外来を受診しました。

 ちなみに、以下の画像のように、S-ICDというデバイスが、身体に入っております。

 ペースメーカー外来は、身体に植え込んだデバイスの情報を確認するために行われます。確認内容は、私のデバイスの場合は、心室細動が起き、電気ショックを起こしたイベントがあったか、デバイスの設定内容等に問題は無いか、そして、バッテリーの残容量の確認かと思われます。

 結果、全て、問題は無いことが確認されております。まぁ、そうだろうなぁ~とは思っておりましたが。

 バッテリーの残容量は、これまで、以下の確認が取れており、1年間で、約10%減ることがわかります。

  2023年1月5日:100%(手術直後)、2024年1月12日:88%、2025年1月24日:77%(今回)

 残念ながら、植え込んだまま、デバイスのバッテリーを充電することはできないため、想定通り、手術から7年経過後辺りで、デバイスの交換手術を行うことになる見込みです。年齢で言えば、63歳前後であります。

 その頃は、まだ、仕事しているのかなぁ~??

 

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