本日、主に通勤に利用しております三菱トッポのキーの電池を交換いたしました。
先週、ドアロックが、キーレスでは反応しない状況となり、たぶん、電池切れかなぁ~と思っての交換になります。
キーの外観はこんな感じで、ネジで止まっていることがわかります。ネットでも確認しましたが、このキーの電池は、自分で交換しても問題無いものでした。
まず、ネジを外すと、以下の写真のように、カバーを外すことができます。
カバーの中に納まっているドアロックをキーレスで行うための心臓部を取り出すことができ、以下の写真のように開くとボタン電池にアクセスすることができます。
ボタン電池のタイプは、CR1616、取り出しは、先が尖ったものを使うと簡単に外すことができます。
一応、以下、購入したボタン電池です。まぁ、どこでも手に入れることができるものなので、ありがたいことであります。
新しいボタン電池を取り付けるのは、押し付けてセットするだけ、表裏だけ間違わなければであります。
後は、取り出し作業の逆を行えば、問題無く使えるキーに戻ります。
こんな感じで、まぁ、古い車の良いところは、自分でできることがあるといういうことですね。最新の車ですと、何か問題が生じますと、車屋さんでも直すことができないものが多くなっており、その部品を丸ごと交換するしか無いことが多く、費用が高い!という状況となってきていると思います。
ちょっとしたことでも、自分で扱えることがありますと、愛着もアップにつながると思いますね。