義父逝く

 2月endに、急だったのですが、義父が亡くなりました。その対応を主因といたしまして、ここ最近、ドタバタでした。

 そんな訳で、久しぶりの投稿になります。

 

原因

 義父は、2月中頃から、少し体調が悪かったようであります。それでも寝込むほどではなかったようで、仕事を続けておりました。しかし、ある日の夕方、義父でも我慢できない状況となり、救急車を呼んだようであります。病院では、即、検査となったのですが、その結果は、重度の肺炎とのことでありました。

 そして、入院したときは、あと2週間ぐらいは入院が必要と言われ、回復するものと思われましたが、入院して約24時間後に息をひきとりました。

 結果的には、ギリギリまで耐えての入院が致命的な状況になってしまった可能性がありました。義父しかわからないのではありますが、もっと早く、病院で診てもらっていれば….、そんなに我慢しなくても…..という状況ではありましたが、義父らしいところではありました。

 それでも、妻は、義父の入院連絡を受けて、即、約300km離れた実家に戻り、かつ、義父の状態悪化の知らせを受けて、義母と病室で最後を見届けることができたことは救いではありました。

 

葬儀等

 葬儀は、もちろん終えましたが、喪主は、義母となり、実質は妻が、いろいろ対応、そして、私を含め、近いものがサポートという形でありました。

 結果は、家族葬にはしなかったこと、妻の実家のしきたり等の詳細をわかるものが居ないということで、お通夜、告別式、葬儀まで、ドタバタでありました。まぁ、普通は、ドタバタなのが当たり前なのかもしれませんが….。

 昔ながらに、大勢の人が集まっていただき、それには、感謝するしかないのでありますが、それに対する家族側が、長らく地元を離れた暮らしをしている状況ですと、さすがに対応が苦しいということを実感したのであります。

 私の両親のときは、コロナ渦ということもあり、迷わず家族葬となりましたが、落ち着いた雰囲気で過ごすことができたことを思い返し、どちらが幸せなのかとも思ってしまいます。

 

葬儀後の手続き

 少し落ち着いて来たところではありますが、まだまだやらなければいけないことが多々あり、一つ一つ手続きを終わらせて行かなければなりません。

 義母だけが、妻の実家で暮らすこととなっておりますが、義母は、すでに、これらの手続きを行うことが難しく、妻を中心に、妻の妹とも対応していく形となります。

 ただ、二人とも実家から離れての生活であり、特に、妹さんは関西での生活となっていることもあり、妻が、帰れるときは帰っての対応となっており、中々、大変であります。

 もちろん、本日、妻は、実家に帰っており、私と長男で留守番であります。

 しばらくは、こんな生活かなぁ~ですね。

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