パニック障害との病名を受け、11月からの復職を目指し、9月から自宅療養に入っておりますが、昨日の診察で、11月からも自宅療養が続く可能性が高くなりました。
パニック障害と診断される前の症状は、仕事を休ませていただくことになってからは生じていないので、パニック起因だけであれば、11月から復職という流れになったものと考えられますが、ブルガダ症候群で、近々、除細動器を埋め込む手術を行うことを考慮していただき、手術が終わり、落ち着くまで自宅療養を続けるべきでしょうとのことでありました。理由は、復職と心臓の手術が重なることは、想像以上の負荷になるものと考えられ、避けるべきとのことでありました。
今回、心療内科の範囲外のところまでを考慮し、判断していただけたことは大変ありがたいことと思いました。正直、復職しても、心臓のことを頭に置きながら働くこととなり、そして、手術のため、復職しても、すぐに、そこそこの期間を休まなければいけないのだろうとも思っていたので、少し気が楽になった思いではありました。
したがって、来週の水曜日(10/19)に循環器内科の受診予定であり、そこでの予定確定次第のところはあるのですが、少なくとも、11月も自宅療養となる可能性が高くなったものと考えられます。
今回の自宅療養生活は、約1か月半が経過しましたが、有り余る時間の中で、雨の日は除き、できるだけ散歩をするようにして来ました。これまで、単身赴任先を散歩することなど無かったのですが、大まか、散歩コースが決まって参りました。ただし、少しずつ、毎日、コースは代えるようにもしております。なお、だいたい、1回散歩に出ますと、60分から90分くらい歩いております。
アパートのある町は、平坦なところが少ないため、登ったり下ったりで、そこそこ足腰の筋肉を維持することができる感じです。また、緑の中、住宅地、商店街、と変化のある町の風景を観ながら歩けるのも良い感じです。以下の写真は、途中、緑の中、山を登っている気分で歩いているところです。でも、息が切れるような歩き方はしないようには気を付けております。
コメント
体の方は俺が口出しすることじゃないので何ともいえんが
こういう散歩道があるのはうらやましいな。
散歩道に関しては、公園とはいえ、田舎ならではなのでしょうね。