自宅療養

 本日から、自宅療養ということとなりました。本日、診断書を受け取り、期間は、10月末日までで、病名は、パニック障害でした。

 パニック障害に関しては、実は、私は、約25年前に発症しており、その後、ずっと、発作を抑える薬を服用し続けてきたのですが、ここ最近、会社の期待に応えるために、少し過剰に仕事を行ってきてしまったのと、仕事が、思ったように行かないことも、それなりにあり、気が付いたら、自分に、思った以上の負荷がかかってしまったようであります。

 また、自宅とアパートの毎週の往復、そして、心臓のブルガタ症候群の所見を受けたこと等も影響があるかもしれません。

 症状といたしましては、一番気になったのは、呼吸の違和感、深く息を吸えないような感じになるときがあるでした(一番不安になる)。また、しばらく前になりますが、頭痛もひどくなったこともありましたし、朝、目が覚めたときが、非常に不快な状況で、なぜか、手もしびれております。あとは、突然、胸が締め付けられることもある等、いろいろな症状が出ておりました。なお、最近は、睡眠も不十分な状況で、寝入ったかと思っても、すぐ目が覚めてしまうの繰り返し、そして、朝を迎えてしまうという状況でした。

 このような状況が、日に日に、ひどくなってきていることを心療内科の主治医に説明をしたところ、2か月間、会社に行くのはやめて、自宅で療養することになった次第であります。

 やってしまった!感はあるのですが、少し楽になった気はしております。

 なお、パニック症候群に対する薬は、ブルガタ症候群による不整脈を誘発する可能性もあるようでして、ブルガタ症候群の検査結果が明らかになるまでは、薬の追加、変更等は、行えないとの説明を受けました。まぁ、薬に頼るより、少し休んで、気持ちを切り替えることの方が有効とも言えるのでしょう。

 一番の問題は、休職中に、日々、どのように過ごすかということになります。医師、カウンセラーの意見も聞きながら、ダラダラとした生活とならないよう、過ごしていければと考えております。

 

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