窓の断熱

 単身赴任先の部屋は、窓の面積が多く、これは、開放的で良いのですが、残念ながら、ペアガラスではないこともあり、断熱性能が欠点になってはおります。

 もちろん、レースのカーテン、遮光カーテンの組み合わせで、ある程度の断熱はしている状況ではありますが、それでも、冬は寒いし、夏は暑いと感じてしまいます。

 従って、どれだけの効果があるかは不明ではありますが、断熱シートを購入してみました。

 以下の写真は、少しわかりにくいかもしれませんが、断熱シートを設置した後のものになります。

 この断熱シートの考え方は簡単で、サッシの部屋側をビニールシートで覆い、窓とビニールシートの間で断熱スペースができる形であります。ちなみに、ガラスに直接貼るタイプのものの方が多いですが、金属のワイヤーが埋め込まれているガラスでは使えないようですのです。

 ビニールシートは、両面テープで、上側と両サイドを貼ります。それだけでは、窓を開けられませんので、中央部にファスナーがあるというのが特徴となります。

 この断熱シートに、従来のカーテンもありますので、それなりの断熱性能になるはずではあると思いますので、光熱費も抑えられればとは思っております。

 なお、設置時間は、一つの窓に30分くらいでした。

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