こちらは、備忘録で、1/10(入院七日目)の話になります。
ブルガダ症候群による致死的な不整脈(心室細動)から命を守るため、皮下植込み型除細動器(S-ICD)を植え込む手術を1/5(入院二日目)に終え、その五日後の様子となります。
痛み止めのカロナールは、念のため、服用しておりましたが、確実に、痛みの方は楽になって来ました。また、水泡の痛みもほとんど気にならなくもなっております。
そのおかげで、さらに、歩く方も楽になり、そこそこ腕を振って、そこそこの速度で歩けるようになり、トータル4km歩くことができました。
本日は、3連休明けの平日で、リハビリ担当の方が来てくれたのですが、思った以上に歩けている私の話を聴き、“完璧ですね!” と言ってくれたりしました。また、明日からは、集団リハビリ室に行き、トレッドミルや体操を行いましょう!ということにもなりました。もう、どんどん体を動かしたい状態でありましたので、うれしくも思いました。
もちろん、本日も、シャワーを浴びれました。本日は、シャワーを浴びる前の処置が簡易化され、看護師さんの負荷も減りました。また、これまでは、看護師さんに行ってもらっていたのですが、水泡部の洗い方も教わり、明日以降は、一人でシャワーを浴びることにもなりました。
昨日から、抗生剤を服用しておりますが、朝・昼・晩に、1錠ずつ飲んでおります。
ベッドから起き上がるのも、まだ、電動ベッドの機能を使っておりますが、だいぶ楽にもなっております。
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