本日、年末調整関連の資料を提出に会社に行きました。その際、人事から話を少しと会議室へ、その話とは、アパート暮らしを終了し、一旦、自宅で静養ということでありました。
理由は、私のブルガダ症候群という病気を受け、かつ、休職中でもあり、会社として、アパートで一人暮らしをさせておくことは好ましくない状態と判断されたようであります。まぁ、ブルガダ症候群は、予期せず、致死的な不整脈(心室細動)を生じる可能性が高い病気でありますので、普通に考えれば、会社の判断は正しいと感じて話を聴いておりました。
確かに、アパートで一人で居るときに不整脈(心室細動)が起きたら、まぁ、死ぬのだろうなぁ~というリスクは負っていると思いつつ、私は、割り切って、主に、アパートで生活をしておりましたので、会社も、このままではまずいと判断したものと思われます。
本日、決まったこととしては、11月中にはアパートを出て、12月からは自宅での静養であります。
なお、まだ、人事異動は出ておりません。会社としましても、手術後、循環器内科の主治医からの指示に従って、配属先を決めたいとのことであります。当たり前と言えば当たり前ですが…。
とりあえず、また、単身赴任となることもゼロでは無いため、一人暮らし用で準備した家電製品等は、安い貸倉庫に保管しようかと考えております。
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