家庭用蓄電池の検討

我が家は、約5年前に、オール電化状態にリフォームをし、太陽光パネルも設置しております。

最近、家庭用蓄電池も導入することで、どれぐらい電気代を節約できるかを確認しております。

今のところ、例えば、購入価格:2,000千円、10年定率で償却と考えると、約15千円/月となり、単純に考えますと、蓄電池導入による月当たりの電気代削減額を上回ります。

蓄電池の仕様として、充放電のサイクル数は、例えば、シャープのものであれば、12,000回とのことであるため、約30年使えるようである。また、太陽光で発電した電気も、あと約5年で、今の単価では売電できなくなってしまうため、そのときは、太陽光発電の電気を蓄電池に蓄えて使用することでメリットが出てくる。それまでは、安い深夜料金での蓄電、太陽光発電の電気は売るという形になります。

一番わからないのは、蓄電池の仕様である10,000回以上の充放電リサイクル回数が本当なのか?というところである。つまり、蓄電池が何年持つかによって、メリットが出るかが左右されるからであります。

webで検索をすると、寿命は、10年~15年という記事が多いため、サイクル数だけで考えるのは危険なのかもしれないというところであります。

ただし、蓄電池がありますと、もし、停電が起きても安心というメリットもあります。

また、例えば、車を買ったと思えば、電気代削減(CO2削減)という真逆のメリットとなりますので、もう少し、じっくり考えていきたいと思います。明らかに、対投資効果が数字で出れば、悩まなくても済むのですがね。

 

話は代わりますが、庭の落葉樹の葉は、7割ほど落ちました。もうすぐ冬!という景色に変わりつつあります。今週末は、結局、通院、年末調整の書類作成、駅伝テレビ観戦、蓄電池の検討、家族のWeb会議等で、庭に出る余力が無かったのですが、再来週末から、庭木の剪定を行っていければと考えております。ちなみに、来週は、妻の実家に行く予定となっております。

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