脳梗塞で父が入院してから約1か月半が経過しましたが、昨日、転院いたしました。
救急車で運ばれ、昨日まで、急性期の患者を扱うタイプの病棟に入院しておりましたが、流動食を接収することでの大きな問題もなく安定している状態ということで、慢性期の患者を扱うの病院の病棟へと移りました。
安定している状態とはいえ、寝たきりで目を開けることもなく、体も動くこともなく、喋ることもできる訳でもなくであり、父にできる急性期対応は、やり終えたという状ことであります。
転院先では、率先した治療を行うというよりは、緩和ケア、リハビリを行うイメージとなります。
転院先は、これまでお世話になりました病院のソーシャルワーカーの方からの紹介で、家族、親戚を含めて、初めてお世話になる病院ではありましたが、印象としては悪くは無い感じでホッとしております。
一つ感じたことは、看護師の年齢層であります。これまでお世話になっておりました病棟の看護師の皆さんは、若いなぁ~と思っておりました。たぶん、30代前後の方で、最も年齢が上という感じでありました。たぶん、緊急患者を扱う病棟は大変なので、若い方が多かったのかなぁ~であります。
最後に、コロナ禍でありますので、今日は、病棟に入らせていただきましたが、基本、面会は不可であり、次、父と会えるのは、いつになるのかは、今のところ未定であります。
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